航空科学博物館の歴史

1978年〜1982年度 (財)航空振興財団に航空思想普及施設調査のための委員会
欧米各国航空博物館調査     (1978年度)
岩山地区に位置決定       (1979年度)
基本設計、測量及び土質調査   (1980年度)
展示及び設計の検討       (1982年度)
1982年7月 展示物「YS-11試作1号機」成田空港へ空輸
1983年11月 航空思想普及施設建設準備委員会
「航空思想普及施設建設基本構想」策定
1984年5月 (財)航空科学振興財団設立許可申請(6月設立)
設立発起人代表者 笹川良一
初代理事長 木村秀政
1984年6月 「航空博物館(仮称)建設趣意書」策定
1984年8月 建物及び展示物に関する実施設計開始
1984年12月 館名「航空科学博物館」決定
1986月7月 試験研究法人等の認定
1988年2月 航空科学博物館工事着手(1989年5月完成)
1989年3月 記念植樹(成田空港10周年関連)
1989年8月 航空科学博物館開館(ライブラリー9月開始)
1989年11-12月 企画展「パン・アメリカン歴史写真館」開催
1990年2月 航空機模型寄贈(山本博氏)
1990年5月 4日最高来館者数(有料)1日5,528人記録
航空科学博物館ニュース第1号発行(季刊発行中)
1990年9月 博物館登録(博物館法)
航空ジャンク市開催(以降春秋開催中)
1991年2月 レストハウス建設
1991年3月-10月 ボーイング創立75周年記念展示
1991年4月 ボランティア制度開始
1991年8月 「初心者のための航空教室」開催(以降年1回実施中)
1992年9月 20日最高来館者数(無料)1日7,159人記録
1993年11月 記念植樹(成田空港15周年関連)
1994年1月 30日に入館者100万人達成
1995年2月 歩行者通行路開設
1995年9月 全日空ボランティア・グループYS-11整備
1995年12-1月 企画展「全日空トリプルセブン展」開催
1996年1月 元旦特別開館「博物館で初日の出と一番機を見よう」開始
本館2FにNAAコーナー開設
1997年10月 企画展「成田空港開港20周年記念特別展」開催
1998年6月 企画展「日本航空B747ジャンボ展」開催
1999年3月 成田空港第1ターミナルビル新中央棟にミュージアムショップ「バイプレーン」開店
1999年5月 16日入館者200万人達成
1999年8月 開館10周年
2000年4月 NAA・エコ・エアポートコーナー開設
2000年8月 ホームページ開設
2002年4月 NAA音の体験ルーム開設
2003年4月 DC-8シミュレーター・リニューアル
2003年8月 空港側から入場開始
2004年8月 開館15周年
2004年9月 入館者300万人達成
2005年4月 ボーイング747-400大型模型とコクピット設置
2008年4月 欧米航空博物館調査(2回目)
2008年12月 アメリカより展示物リアジェット導入((株)成田空港美整社様ご寄贈)
2011年8月 展示物747sec41 機内有料ツアーガイド開始
2012年4月 公益財団法人 航空科学博物館に移行
2012年8月 展示物747胴体断面設置
2014年3月 NAAコーナー成田空港模型リニューアル
2014年11月 展示物747主翼断面設置
2014年12月 入館者500万人達成
2015年2月 DC-8シュミレーターリニューアル
2015年6月 バスターミナル開設
2016年9月 モックアップANAボランティアによりリニューアル
2019年8月 開館30周年リニューアルオープン
入館者600万人達成
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